【究極の平屋：LIMINIシリーズ】平屋づくりはできるだけコンパクトに2

2023.05.19

平屋づくりで押さえておきたいポイント
今回は２つご紹介

■　家を四角に！

理由はコストと耐震性の観点からです。
凹凸が多い家の場合、同じ坪数でも多くの外壁を使ったりするため、割高になってきます。
家で一番効率的に作れる形状は、正方形の総二階（1 階と2 階のサイズが全く同じ）と言われています。
また、凹凸がないことで建物のバランス（重心）が中心に寄りやすくなり、その分耐震性を高めやすくなることにつながります。
正方形や長方形など整った形状に比べて、凸凹が多い形状は建物を支えるための耐力壁や柱・梁などの構造躯体を強固にする必要性が高くなり、コストアップにつながっていきます。

■　小さく、窓を少なく、四角にした上で、おしゃれにするためのポイント

2 つ目の最後のポイント、おしゃれにするポイントは、好みの雰囲気だけを伝えて「おまかせコーディネート」
してもらうことが一番でしょう。
注文住宅であるからこそ、1 から全部選びたい！と思う方が通常で、気合を入れて色々なモノ・色・素材を選びがちです。
しかし、実際できあがってみるとイメージと違った、何か物足りないといったことが少なくありません。
1 ～ 3 の項目を満たす極力 ” スリム化” した住宅は、プランなどで特徴を出しにくくなるため、コーディネートは丁寧に作り込まないと「平凡な家」になります。
施工事例から、デザイン性がある程度任せても大丈夫そうな会社のコーディネーターさんに、細かい部分は「おまかせ」が実はちょうどいいでしょう。
同じ素材・料理でも、料亭の料理人が創った皿と一般人が創った皿の” しつらえ” は大きく異なるように、任せることができるプロにお任せしてみることをおすすめします。

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「住まいが人生の負担にならないように」
その願いを込めた【究極の平屋】-LIMINI-シリーズ

その中からおひとつご紹介

今回は、四日市市泊山崎町の分譲地にあるモデルハウス　

無駄を極限まで排除した正方形

究極の平屋

LIMINI　Ruutu＜リミニ・ルートゥ＞　インダストリアルスタイル。

ゼロLDKのコンパクトな平屋。